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    手塚治虫「鉄腕アトム」 後日談として描かれた作品、後味悪いと話題に


    アトムの最後
    アトムの最後(アトムのさいご)は別冊少年マガジン(現・月刊少年マガジン)1970年(昭和45年)7月号(講談社)に掲載された手塚治虫の漫画作品である。鉄腕アトムの後日談的内容の作品であり、題名の通り「アトムの最後」をテーマとしている。作品内容も1976年(昭和51年)の朝日ソノラマの単行本において、作者自ら「陰惨でいやな気分になる」と記述したように殺伐とした悲劇として描かれあまりにも救いのない内容に賛否分かれるが、一部では高い評価を得た作品である。ただ、この作品の主人公はアトムではなく丈夫という青年が主人公であり、丈夫とジュリーというガールフレンドとの悲劇が中心である。

    鉄腕アトム 最終話 手塚治虫

    主人公の青年・丈夫は、幼い頃、隣に住む少女ジュリー(壽理)と遊んでいた際、子供故の無邪気さから来る残酷な遊びで彼女に瀕死の重傷を負わせてしまう。その後ジュリーが家出したと聞いた丈夫は、両親の言いつけを破り夜の街へとジュリーを探しに行くが、暗闇の中、両親から与えられていた銃でジュリーの母親を誤って撃ってしまい、その際ジュリーの母親がロボットであることを知ってしまう。

    それから時は流れ、無事保護され美しく成長したジュリーと再会した丈夫は、互いに好意を持ち愛を育むようになっていった。だがある日、それまでの生活がすべて偽りだった事を知ってしまう。実はジュリーの母親同様丈夫の両親もロボットであり、親としての優しさは偽りで、丈夫に対する愛情など微塵もなく、ただ単に自分たちの娯楽である殺し合いの道具として育てていたのだった。

    近未来、地球は環境汚染が進んだために人類の数が激減し、それに替わってロボットが支配する世界となっていた。貯蔵所に保存してある○と卵子を人工授精させ、人工子宮で培養されて産まれた人間の子供をロボットの親が育て、ある年齢まで成長すると育てた子供同士で殺し合いをさせ、それを娯楽として楽しむ世界。この世界では、人間は単にロボット達の家畜であり見世物であり、そして殺し合いの道具でしかなく、両親が子供の丈夫に銃を与えたのも、銃の扱いを覚えさせて将来の殺し合いに備えるためであった。

    真実を知った丈夫はやがて闘技場に送られるが、殺し合いの見世物となる事を拒否。ジュリーの母親と闘技場のロボットたちを破壊し、ジュリーを連れて脱走する。そしてジュリーと共にロボット博物館に向かい、そこに保存展示されていたアトムにエネルギーを与えて甦らせるとそれまでの事情を話し、それを聞いたアトムは2人を無人島へ連れて行く。

    事情を知ったアトムは2人を助け追っ手と戦う事を決意するが、戦いに赴く直前のアトムの言葉、そして丈夫の前に現れた追っ手のロボットたちの言葉からジュリーに関する残酷すぎる事実が明かされていく。それは全て、2人が子供の頃の「残酷な遊び」が原因であった…。


    レスの数:5個 画像の数:5個 レス内の総文字数:1256文字 およそ2分で全部読めます


    鉄腕アトム 最終話 手塚治虫
    鉄腕アトム 最終話 手塚治虫
    鉄腕アトム 最終話 手塚治虫
    鉄腕アトム 最終話 手塚治虫

    国民的漫画の終わり方(´・ω・`)



    568 名前:名無しさん必死だな :2014/09/28(日) 01:29:45.37 ID:H0g7U/di0

    >>531
    なにこれぇ(´・ω・`)



    580 名前:名無しさん必死だな :2014/09/28(日) 01:30:34.17 ID:1vMP+WK40

    >>531
    すげー漫画w



    581 名前:名無しさん必死だな :2014/09/28(日) 01:30:38.19 ID:rV1XYtqm0

    >>531
    原作こんなえげつない終わり方だったのかよ



    663 名前:名無しさん必死だな :2014/09/28(日) 01:38:11.28 ID:B7n6aE7t0

    >>531
    手塚すげーな






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    この記事のコメント一覧
      • 1.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • 何か鉄腕アトムが出てくると、悲惨な展開ストーリーが多い気がする。
        ある意味、鉄腕アトムのターミネーター版?!
      • 2.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • 原作はアトムが地球を救うため、原爆と一緒に太陽に向かって行き溶けて(完)。
        上記の話は後に読みきりの形で青年誌に載った話です。ちょっと怖い大人向けアトム。
      • 3.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • 劇画全盛の時代に書かれた『アトムの最期』と言うマンガだっての、『劇画オバQ』の様な物
        まあ原作だってロボット対人間の戦いを止めようとしたアトムがロボット側のリーダーの手にかかって死ぬ、ってそんだけなんだが、手塚はまだまだアトムに対する憎しみを描き足りなかったんだろう、鉄腕アトムが品行方正のいい子ちゃん過ぎて、自分の描くマンガの幅を編集からどんどん狭くされてたからな
        なおアニメ版で太陽に突っ込んだアトムだが、こちらをアトムの最期として展開したマンガでは、宇宙人に拾われて人間並みのぐうたらな奴となって一瞬だけ復活した
        額に十字胸にプロテクタープロテクターに乳首が付いたアトムの絵はこの時期の物、二度目の実写化やアニメ化企画があった時期のものなのでそこからのフィードバックと思われるけど、この時は全部企画倒れだった
      • 4.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • そうそう、何で胸にプロテクターか?って言うと、実写では女優が演じる予定だったからバスト隠しのためなのね
      • 5.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • ジャングル大帝の最期の方が悲惨だろ
        信頼しあってた人間に撃たれて食われるレオ
      • 6.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • 他にも頭と片腕がなくなった残骸になったアトムを抱えたお茶の水博士が「いくら時間がかかっても治してやる」っていう最後の作品もあったっけな?
      • 7.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • ※5
        あれはヒゲ親父と一緒に凍死するか自分が犠牲になってヒゲ親父が生き残るかという選択で、わざとヒゲ親父に襲いかかって撃たれて殺されて肉を食われて革を毛布代わりに使わせたんだよな
        あれはブッダの火に飛び込んで自分が老人への捧げものになった兎の話に通じる話だよな
      • 8.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • ※6
        それが連載の最終作「青騎士の巻」
        一触即発の場に飛び込んだアトムが青騎士のランスにかかる事で戦いは一応収束するが、アトムは直るかどうかわからないというラスト
      • 9.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • 落ちはよめたが「かまわんですたいっ!」となると思ったら
        この主人公とんでもないクズだな…
      • 10.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • いなくなったアトムの代わりに、より人間に近いものを…ダメ人間でしたw
        とか、三ッ目の宇宙人が残骸を回収してタイムトラベルできるようにして復元。
        とかありましたね
      • 11.
      • ニュースちゃんねる@ななしさん #
      • 手塚作品は暗い。テーマ故に。これは手塚作品読んだことある人なら誰でも知っている。
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